うつ病の症状

うつ病の症状

うつ病の精神的な症状

 

まず、精神的な症状ですが、これは一般の人も生活していれば体験するような事柄もあるので、なかなか理解しがたいとなってしまうものです。

 

  • 気分が優れない
  • 原因不明の不安や悲しみ、落ち込み、またイライラ感などが常につきまとっています。

  • やる気が起きない
  • やらなくてはいけないことはもちろん、趣味など好きな事に対しても、やる気が全く沸いてきません。

  • 無感動
  • 今まで楽しかったことでも、楽しくなくなったりして、心が踊るようなことも無くなってきます。

  • 気分の変動がある
  • 午前と午後とで、気分が変わることもあります。朝が苦しくて、午後になると楽になってくるなどがあります。

  • 社会的な関心が無くなる
  • 人と会ったり、話したりするのがイヤになったり、仕事に行くのが億劫になったり、テレビや新聞さえも見る気がしなくなったりします。

  • 自己否定
  • 「私なんて必要とされていない」「私はダメな人間」「家族や周りの人に迷惑ばかりかけている」といった自分を否定する気持ちが出てきてしまい、自分で自分を責めてしまいます。

     

    さらにうつ状態が進行してくると「自分は生きている価値がない。死んだ方がましだ…」と思いこむようになって、リストカットなどの自傷行為をするようになったり、最悪の場合、自殺にまで追いやられてしまうこともあります。

 

うつ病の身体的な症状

 

次に身体的な症状ですが、ここに記載するのは代表的な症状ですので、ここにある症状が無いからうつではないというワケではありませんので、その点はご了承ください。

 

  • 眠りの異常
  • うつ患者の多くは睡眠障害があると言われています。寝付けない、眠りが浅い、悪夢に悩まされるなど、いわゆる不眠症の症状といくら寝ても寝足りない、1日の内、ほとんどを寝て過ごしているなど、過眠症の症状などの眠りの異常があります。

  • 目や耳の異常
  • 耳鳴りやめまい、難聴、疲れ目など目や耳の異常が出る場合があります。実際のところ、目や耳の異常ではなく、脳の機能不全という説が有力です。

  • 体のどこかが変
  • 口の中が異常に乾いたり、手足の冷えやしびれなどのちょっと変だな、くらいの症状が出ることもあります。それらは自律神経が働きがおかしくなるために起きると言われています。

  • 体のどこかが痛い
  • 体のどこかというのは、文字通り、体のどこかに痛みが出ます。多いと言われているのが、頭痛ですが他にも肩こりや胃痛、関節痛、筋肉痛など体のどこに痛みが出ても不思議ではないということです。

  • 胃腸の調子が悪くなる
  • うつの原因とも言われていますが、人がストレスを感じると、調子が悪くなるのが胃腸です。胃の痛みやむかつき、吐き気、下痢や便秘などの症状が出ることがありますが、薬では治りません。

  • 食欲の異常
  • おなかが一杯なのに食べてしまうほどの食欲増進や、逆に何も食べたくなくなる食欲不振などがありますが、それが進むと過食症、拒食症といった最悪の場合は命に関わるケースになる場合もあります。

 

これらの症状は多くのうつ患者に現れた症状ではありますが、あくまで一例に過ぎません。従って、他の精神的な症状や身体的な症状が出てくる可能性もあります。

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