うつ病になりやすい人

うつ病になりやすい人ってどんなタイプ?

うつはどんな人でもなる可能性がありますが、個人個人の性格や体験などによって「うつになりやすいタイプ」の人がいるのも事実です。

 

では、一般的に言われているうつになりやすいタイプとはどういった性格の人なのか、いくつか代表的なものを挙げてみますね。

 

「几帳面」「頑固」「真面目」「完璧主義」「小さなことが気になる」などです。

 

 

これらの性格は誰でも持ち合わせているものですが、度が過ぎる場合は要注意ということです。

 

度が過ぎれば「うつ予備軍」と思って注意するに越したことはありません。

 

しかし「几帳面」「頑固」「真面目」「完璧主義」「小さなことが気になる」などの性格がうつになりやすいと言われて、それが自分のことだとわかっていても、自分ではどうしようもできない人も多いんです。

 

例えば、几帳面に考えたくないと思ったとしても、心が勝手にそう考えてしまうんですね。

 

完璧主義ではない人は何事でも「まぁ、このくらいでいいや」と思えるのですが、完璧主義の人は「このくらいでいい」とはどうしても思えないんです。

 

そして怖いのは自分の性格を知っていて、それが嫌いでその性格を出さないように気を付けている、または演技をしているような場合です。

 

そういった場合、周囲の人が感じるその人の印象と本人の本当の性格が全く違っていたりする場合があります。

 

例えば、周りの人からはリーダーシップがあって、いつも頼りになるので、何でも相談できると思われていても、実際のところは本人は自信が持てず、臆病なのでそれを隠すために豪快に振舞っているといった場合です。

 

そうなると周りの人が思う自分の印象を崩したくないという気持ちから、いつまでも本当の自分ではない自分でいるという「無理」をし続けることになってしまいます。

 

その結果、気付いた時には重症のうつ病になってしまうこともあります。

 

 

性別で比較しますと女性の方が男性より2倍も多いそうです。

 

その理由は女性の方がうつ病の原因になるストレスを受けやすい環境に置かれることが多いからと考えられています。

 

例えば、結婚や出産などは、明らかに男性よりも女性の方が圧倒的に多くのストレスを受けます。

 

また、更年期障害など女性特有のホルモンバランスのくずれもあります。

 

そういった環境がうつを発症させてしまうということです。

 

男性の場合はやはり、仕事関係でのストレスが多いのではないでしょうか。

 

いずれにしても、妻がうつになりやすいような性格を持っていると思った場合は注意が必要ですが、これらの性格というのは見方を変えれば、全てのことに対して一生懸命なんですね。

 

だから一番、近くにいる夫が上手に手を抜かしてあげるように仕向けることが大切です。


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